お裁縫のコツブログ

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福岡天神の洋裁教室 大分と福岡で、月1回洋裁教室をしてます。
昨日は福岡の洋裁教室でした 大分の洋裁教室も今2人男性の生徒さんが参加されているのですが 福岡も今期から二人男性が参加してくださっています
習いたいけど女性ばかりで洋裁教室行くのに勇気がいるなあという男性の方 今超参加しやすいですよ。
うちのお教室では1回で技術を覚えようとしなくていいよ
そのつど教えるし繰り返せば自然に覚えるものだと思ってますから
失敗してもいいよ
ほどくの手伝うし 先生がいるときに一杯失敗したほうが修正の仕方もわかるからね
そして皆違うの作っていいよ 8~10人位なら全員違っても教えられるよ

福岡天神の洋裁教室大分の洋裁教室

フリンジ仕入れてみました

池田幸世さん(@yousaikoubou)が投稿した写真 -

衣装に良く使うけど、なかなか手に入りにくいものを また自分用もかねて取り寄せてみました 金色フリンジ幅50cm 縦15cm ドレスにもいいですし短く切りそろえて肩章とかにも使えます



ミシンに布が食い込んだときの対処方法のビデオ 海外の方から食い込んだというメッセージを頂いたので急いで撮影してみました。
だって英語で説明できないんですもの。

4年英会話教室に通ったので、グーグル翻訳も組み合わせれば、何とか読むことは出来るんですが、書くことが出来ないので、これは動画にしたほうが早いと。

しかし食い込みを再現するのが大変でした。
全然食い込まないんだもん。 >_<

早速you tubeに海外の子から破かずに解決したってコメントきてました。
でも原因まで英語で説明できないのう・・・。 T_T

もっと洋裁の事が知りたいと言う方は手作り服の作り方と型紙USAKOの洋裁工房へどうぞ


洋服を作るときに生地の内側を縫いこむことによって体に沿うようにしている部分の事をダーツといいます
darts1
A ダーツを縫うときに図のように最後の数針を折り目に対し平行に縫って、返し縫をせず固結びして余分な糸を切って下さい

darts2
B このようにまっすぐに先まで縫ってしまうと

darts3
ダーツの先にえくぼが出来てしまいやすいです。
(サンプル用の生地だと見えづらいですが)

Aの方がスッと先が消えているのが分かると思います。
ちょっとしたコツですが覚えておくといいですよ!


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まつりぬいは生地ではなく繊維を1~2本をすくうようにぬいます。
ギチギチに縫うと表に縫い目が目立つので軽くふんわり縫うといいですよ。

幅は5~8mm位で。
あんまりせまいとスカートなどは縫っても縫っても終りません。

自分用の場合、フレアスカートのように縫う量が多いものは1cm位で縫ってもかまいません。完成させるほうが大事ですw

ズボンの場合広いと指が引っかかるのでズボンのすそは細かい縫い目がおすすめですよ

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